プーチンが警告「水中ドローンで英国を放射能津波に」 新型核兵器が実戦配備へ
ロシアのプーチン大統領が、またもや衝撃的な核兵器の脅しをかましてきた。今回注目を集めているのは、「ポセイドン」と呼ばれる原子力水中ドローン。なんと自前の原子炉を搭載しており、目標海域で爆発すれば巨大な放射能津波を引き起こし、英国の広範囲を水没させる能力があるという。
プーチン氏はサンクトペテルブルクの海軍司令部にある指揮壕で演説。「核戦力の三本柱の中で、海軍は極めて重要だ」と強調し、潜水艦艦隊の抑止力を誇示。さらに「敵には許容不能な損害を与える」と述べ、新型兵器の実戦配備が目前であることを示唆した。
ただ、この強気な姿勢の裏には苦しい事情が透けて見える。例年大規模に開催される「海軍記念日」のパレードは、ウクライナ側による艦隊攻撃や暗殺の恐れから中止に。プーチン氏が市内に到着した際には、治安上の理由でインターネットが遮断され、地元住民からは猛反発を食らっている。
さらにプーチン氏は「我々は戦争を始めたわけではない。キーウ政権が西側の支援を受けて東部で戦争を始めた」と持論を展開。「敵は打ち負かされ、勝利はロシアのものだ」と強がったものの、現実は厳しい。今月だけでも黒海やアゾフ海で200隻以上のロシア船舶がウクライナに破壊され、拿捕されるケースも増加。プーチン氏も「国際海洋法の枠内で断固として行動し、海賊と戦わねばならない」と苦しい言い訳を繰り出した。
そんな中、ウクライナのチェルニーヒウではスーパーへのロシア軍の攻撃で2人が死亡、20人が負傷。犠牲者には10歳の子どもも含まれており、ゼレンスキー大統領は「軍事的正当性のないロシアの意図的なテロ行為だ」と非難した。
専門家の間では、プーチン氏への支持が徐々に失われつつあるとの見方が強まっている。新型水中ドローン「ポセイドン」の脅しも、劣勢を覆そうとする焦りの表れかもしれない。

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